☆ アウトドアリビングを楽しもう 今流行りのウッドデッキ ☆

  • 高陽店
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イメージ 1 住生活のパートナー リフォーム「ラック」祇園山本店

住所 // 安佐南区祇園3丁目20-25
電話 // 082-962-1116

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こんにちは、リフォームラック『祇園山本店』の三登です。

ゴールデンウィークはいかが過ごされましたか?

夏日という暑さもあり、遊び疲れた方もいらっしゃるでしょう、

それとも、どこに行っても人が多いのも連休、ならば自宅でゆったり過ごされた方も多いのでは・・・

本日のテーマにもあります、『アウトドアリビング』という言葉にもありますように、

庭先がリビングルームの延長となり、広々としたスペースに!

日本人は、古くから、室内装飾たけでなく、外部との境目である空間を上手にしつらえてきました。

濡れ縁や縁側(えんがわ)といわれる、無垢の木材でつくった空間で、ゆったり庭を眺めながら

過ごすのも風情があります。

最近では、30代・40代の若いご家族が小さなお子様を遊ばせるのにウッドデッキが欲しい!

というニーズをよく耳にします。

ウッドデッキと一言でいっても大きくわけて3種類!
硬めの木材で、耐久性も優れる『ハードウッド』。
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写真はイメージです。

ハードウッドに比べて耐久性は劣るが、価格が安く、肌触りの良い『ソフトウッド』。
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最近よく目にするのが、SPF材と呼ばれる木材です。
樹種は、パイン材(松) スプルース、もみの木など、
カナダや北米、ロッキー山脈に生育している輸入材です。

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写真はイメージです。
そして最近では、メンテナンスフリーで、天然木ならではの、ソリや色あせの心配がない『人工木材』も人気です。
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写真はイメージです。

ウッドデッキは徐々に人工木材のシェアが上昇しています。
その理由の一つは、質の向上。
見た目だけでなく、木材を50%程度混ぜたものなど、より本物に近い風合いが出せるようになっています。
メンテナンスに手間がかからないのも人気の理由です。

4月にオープンした第4号店『エコ&お庭館』では、入っていきなり人工木材のウッドデッキがお出迎えです。
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エクステリアアクセサリーも充実。
たのしいので、一度寄ってみて下さいね!!

こちらは、実際にウッドデッキをつけさせていただきました。
雑草が覆い茂っていた裏庭が、見違えるようにメインの庭に変身。
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大事にしていたメインツリーも満足げです。
気持ち良さそうに葉っぱを風になびかせていました。

このように、デッドスペースになっていた狭い庭がいきいきとよみがえります。
傾斜のある庭も水平をとることで有効に活用。
安心出来る遊び場であると共に、家族やご近所が集う大切な場所になっています。

来週の金曜日の『施工事例コラム』では、人工木材とFRPグレーチングで
バルコニーを作ったお宅をご紹介します。
おもしろい材質の組合せですので、こちらもぜひご覧になってください。

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