和風フェンスリフォームで思い切ってスッキリと!

  • 上安店
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イメージ 1 住生活のパートナー リフォーム「ラック」上安店

住所 // 安佐南区上安2丁目10-38
電話 // 082-847-0799

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こんにちは! リフォーム「ラック」上安店の山岡です。

11月2日ころ、
「楓蔦黄ばむ」(もみじや蔦が黄葉する)
です。
皆さまのお庭、公園、ご近所の様子はいかがでしょうか。
朝の最低気温が8℃を下回り一週間続くと紅葉が始まると、
今朝のテレビの天気予報キャスターが話しておりました。

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今日は、O様の和風フェンスへのリフォームの様子をご紹介します。

■□Before

・郊外の古民家のお家は、一般的には、生い茂った垣根(植栽)に囲まれて
 背の高いクロマツが1~2本そびえ、住居が奥に隠さいる様子です。
 これは、一種の日本の住生活の文化だったかもしれません。
・でも今では、お家の世代交代がとっくにあり、今でいう古民家の
 内装もそうですが、お考え・好みから外構の様子も変わってきました。
・植栽の内外の落ち葉の掃除がたいへん、毎年植栽の剪定がたいへん。
・植栽によって、住居が奥に隠さいるので、空き巣に狙われやすい。
・住居内で何かがあっても外から気付かいない。
・古民家はどちらかといえば、高齢者のみのお住まいが多いのでお手入れ大変。

ことから、
昨今では、
外観の威風よりも住生活主体のお住まいに、
外構も、
シンボル的なクロマツなどから、季節を感じる植栽に、
深い垣根(植栽)をオ-プンなフェンスに変えられることが多いようです。
 
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■□After

・クロマツと生い茂った垣根を思い切って撤去し、和風フェンスに。
・古民家が丸見えになりましたが、これこそが古民家と見栄えが威風堂々に。
・古民家の風通しが良くなりました。
・新たな目隠しの役割を担う化粧ブロックと和風フェンスが、
 古民家の建物全体の雰囲気にピッタリ。
・すっきりとした外観に生まれかわりました。

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※・玄関脇の常緑樹と北西の季節を感じる紅葉の植栽のバランスがとてもよいですね!

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※日当たりも良く、これでご近所の方とも毎日相互安全確認!

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※雨水の水はけも良く、雑草からも解放されました!

■□追記□■

この外構リフォームの良かった点のきっかけは、
長く世代から受け継がれたお住まいを思い切ってスッキリと決断されたことに
あるように思われます。
先祖からの大切な資産をそのまま受け継ぐだけでなく、
住居主体から居住主体へと、
古きよき文化・先祖精神は継承し、その時その時にお住まいの方の心地よい
お住まいへ変えていくことも必要なことと思われます。

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リフォーム「ラック」では、日ごろのお住まいに関わるちょっとしたお悩み事から、
夢あるより豊かな住まいへのリフォームまで、
解決策をご用意して皆様を心よりお待ちしております。

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