☆ウッドデッキの長持ちの秘訣！☆
住生活のパートナー リフォーム「ラック」五日市店
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こんにちは！リフォーム「ラック」五日市店の西井です。
暑かったお盆休みも終わりましたね。
まだまだ暑さは続きますが、夏も終わりが見えてきた気がするのは私だけでしょうか。
秋になって涼しくなったら、お庭のウッドデッキでのんびりとお茶をしたり
ガーデニングのお花を飾ったりする生活って憧れますよね。
そんな素敵なウッドデッキですが、デッキそのものは日々、紫外線や風、雨などの
過酷な条件にさらされています。
このため定期的なメンテナンスがウッドデッキを長持ちさせる秘訣になってきます。
日常的なお手入れはもちろんですが、何年かに一度必要なのが『塗装』です。
今回はこのウッドデッキの塗装についてご紹介いたします。
こちらのウッドデッキは紫外線などによる色あせや、上に置いていたものの汚れなどがあり
塗装が必要な時期になっていました。
まずは全体にサンダーをかけて汚れや前回の塗膜などを削り取り、下地を整えます。
塗装や汚れが取れて、均一できれいな木肌が見えていますね。
下地ができたら塗装を行います。
塗料は木材を長持ちさせるために、通気性があり撥水効果のある、浸透するタイプのものを使います。
ペンキやニスのような塗膜を作るタイプの塗料を使うと木の呼吸を妨げてしまい
ウッドデッキの寿命が短くなってしまうので避けた方がいいでしょう。
今回は屋外用の高性能木材保護塗料『キシラデコール』を使用しました。
この塗料は通気性と撥水効果に加えて、木材の内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮するので
ウッドデッキが長持ちしますよ。
塗装が終了しました！
プロならではの徹底的な下地処理のおかげで、色むらもなくキレイに仕上がっていますね。
私たち「ラック」スタッフ一同は、修理からリフォームまで
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