『★トイレリフォーム現場のご紹介』

  • 高陽店
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イメージ 1 住生活のパートナー リフォーム「ラック」高陽店

住所 // 安佐北区口田南7丁目3-13
電話 // 082-847-5556

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こんにちは。リフォームラック「高陽店」の上岡です。

皆様、お盆を前にして忙しい毎日を送っておられるのではないでしょうか。

私もその一人ではあるんですが、そんな時こそ落ち着いて、しかも確実に

物事を進めていかなくては…と思ってます。
今回は、リフォームといえば、まずここから始まるのではないでしょうか。

トイレリフォームのご紹介!

6日から2日間で施工した、出来たてホヤホヤの物件です。

まずは初日。時間は午前8時半。

この画像から。

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従来のまたいで用をたす和便器に、簡易的に洋便座を取り付けたトイレです。

それをこれからいろんな不便さから解消させていきましょう

それでは Let’s Start !
まず手始めに玄関からトイレまでの通路に養生を行います。

養生とは埃がつかないように壁や床にシートやマットを敷く事です。

リフォームはお客様が住みながらの工事ですから、

お客様の大事な財産が家中にあります。

それを埃などから守るためです。

それが終わると解体工事に入ります。

これがたっぷり時間がかかります。

壊すところだけ壊すわけですから、丁寧な仕事が要求されるんです。

タイルを剥がすとセメントの埃が舞い、職人さんもマスクを着用してドアも閉め切って行います。

家中埃だらけにするわけにはいきませんからね。

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これは解体途中の画像。

ほとんど骨組の状態まで解体します。

そのあと、段差を作っていた骨組まで解体して、排水管の移設と電気配線の移設を行います。

新しい便器を設置するに当たり、今までのしゃがむ便器より排水管を後ろに設置します。

これがその画像。

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つまり!

排水管にあわせて便器を後ろに設置するわけですから、以前よりトイレを広く使えるのです。

しかも段差を作っていた骨組まで解体したので、トイレ内はフラットになり、

一段上がる必要もなくなったんです。

素晴らしいですね!

お次の工程は大工さんの工事。

床と壁の下地から作っていきます。

床に根太を打ち付けていきます。それから床の下地ボードを貼ります。

それがこの画像。

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これで初日の工事が終了。時間にして午後5時半。

実はこれで初日が終わってないんです。

このあと、便器の仮付けを行います。

当然お客様は住んでおられるのですから、夜にトイレへ行って頂くために仮で取り付けるのです。

ということで、これが本当の初日の終了写真。

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2日目は器具の取り外しから引き続き大工さんのお仕事で始まります。

・・・ん?

今回だけで紹介するには文章が長すぎますね…

ということで続きは次回来週にします。

ではでは!

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